イロモノ
最近、というかここ半年ぐらいマイブームなシャーペンがあります。
ゼブラのフリシャオートマチックです。
現在は廃盤になっているので、なかなか手に入れることは難しいと思います。
普通のシャープペンシルは後ろをノックして芯を出しますが、このシャーペンは振って芯を出す機能と、書いているだけで芯が出る機構を持っています。
つまり、3つの芯の出し方があるということ。
この多機能(?)に魅了され、仕事用でバシバシ使っています。
半年ほど前はこんな日記を書いていましたが、すでに彼らはペン立ての中にひっそりと佇んでします・・・(^^;
オートマチックシャープを出しているメーカーってそんなに無いのですが、
OHTOのRADIALというのがあります。
これがピカピカしててかっこええんです(^^)
これは振る機構はついていませんが、書いているだけできちんと芯が出てきます。
ただ、私自身オートマチックシャープペンシルの特性を理解できていなかったせいで不満点もいくつかあります。
その最たるものは、芯が一定の長さで出てこないこと。
オートマチックシャープはガイド筒が紙に当たることで芯を出します(詳細)
なので、芯が出る長さは短め。ゆるゆるゆるゆると出てくる感じです。
また、書き方によっては芯がスムーズに出てきません。
結局、振るか押すかになるのでオートマチックの恩恵を上手に受けることができないという・・・(^^;
うまくつかえると便利なのですが、シャープペンシル界の中ではイロモノとも思えるオートマチック機構。
独自性があってかっこよくていいんですけどね〜(^^)