スカイマスター
仕事でスカイマスターに乗る機会がありました。
スカイマスターとは、高所作業車のこと。
よく、電気工事の関係の方が作業している様子を見かけることがあると思いますが、
かごの中に人が乗って高いところに上がる作業車です。
普段の仕事ではなかなか乗る機会がないのですが、足場がない高い場所での作業時に乗る機会があります。
1年に1回程度ですが、今回、それに乗って作業する機会がありました。
私はもともと高いところはあまり得意ではないです。
ボイラーのてっぺんでも同じ目線のものは見渡せても、なかなか下は見下ろせません。
特にボイラーやプラントは下がグレーチングになっているのですごく恐怖心を感じるのですが・・・(^^;
なので、スカイマスターは正直乗りたくなかったのですが作業指揮者よりも現場のことを知っている、
というか若手なので乗る羽目に。。
傍から見ている分には意外と楽しそうに見えましたが、実際乗ってみると揺れる揺れる。
操作はすべてかごの中からできますが、「ガシッ」とか「ガッン」とか衝撃がすごく伝わる。
人工物的な高さなので、よりいっそうの恐怖感がありました。
オペレーターの先輩にもそれを見抜かれたようで、からかわれました。。
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スカイマスターのオペレータの数なんですが、主に使う免許ではないので営業所でも持っている方が少ない。
高所恐怖症だけど取ってみる価値あるよな、と思いました。
その前にAT限定を解除しないとスカイマスターそのものを動かせないのでだいぶ費用が掛かるのが、頭の痛いところです。