とりあえず、前進。

趣味(自転車・文房具)のことを書きます。

考えるけど、難しい。

よし、放射線取扱主任者だし、ちょっと解説の記事を書こうか!

と思ってはや2週間。
未だに腰が重いです。

難しいですね。親や兄弟にすらうまく理解してもらえないのに、記事に出来るか!というもどかしさ。
つくづく痛感します。

大学時代、"Teaching"と"Coaching"の違いに大いに悩んだアルバイト。
その経験はどこへやら…
やれやれ。。(^^;)

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テレビではあまり核種についての説明はされてないですね。
〜癌の原因になり得る、とかいう説明はされていますが…

ちなみに、
137Cs(半減期:30年)

↓(94%)…残り6%は直接137Baになる。ここではβ-線(1.176MeV)を放出。
 のこり94%は0.514MeVのβ-線を放出。

137mBa(半減期:2.5分)

↓(ここでγ線(0.662MeV)を放出)

137Ba

不安定なものは安定なものになりやすい。137Csは不安定なので、137Baという安定なものになりたがる。その安定なものになる過程で放射線を放出する、ということ。
137Csは基本的にβ線源のはずが、137mBaのせいでγ線源になってるとか。

=とかとか。

放射線が人体に与える被曝線量と発生頻度の関係から[確定的影響]と[確率的影響]がある。両者の違いは、閾線量の有無・症状の重さ。
閾線量があるのは確定的影響。

癌・遺伝的影響は確率的影響なので、具体的に何Sv浴びたら癌になるという明確な指標はない。

=とかとか。

放射線感受性が高いのは生殖組織、乳児、リンパ腺、骨髄。あと水晶体も。

wikiで聞きかじった人の中には4Svが半致死量だから危ない!ってあったけど、それはあくまで全身or身体の広範囲が被爆した場合の数値であること。に注目して欲しかった。

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結構、放射線ってとっつきにくい内容だと思う。
理系の人間がそう思うから、文系はなおさらではなかろうか。

ニュースやネットで不十分な知識を仕入れて混乱するのはあまり賢い手段ではないわけで。

連日放送されているけど、我々一般人も環境放射線や食物、建物から被爆をしている。
水道水にも原発事故が起きるずーーーーっと前からそういった自然放射線は含まれているし。

どこからその線源が来たのか、由来しているのか、そういうことは調べられるかどうかわからないけど、そういう確定事実がないのに"どこそこのなになには危ない"という情報を鵜呑みにすることがより事態を混沌へと導きかねないと危惧するばかりの今日この頃。

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それはさておき。

土曜日に広島に試験で行ってきました。
やはり街が広い。
そして、自転車が多い。岡山なんて…というほどスポーツ自転車というたぐいのものが多く見られました。それが街の景色と合っていて…いいところだなぁ。。。と感じました。

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自転車にトゥークリップを付けてみようかと思っています。
ビンディングほど初期投資もいらんし、堅苦しく(?)もならないし。
そろそろEscapeもカスタマイズしていかないといけないと思い出しながらも実際は、タイヤを替えたぐらいだし。。。

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なんだかまとまりも方向性もないけど、It's My Style!